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コミケでは折りたたみのトートバッグが便利


コミケで一つは持っておいて損はないのが折りたたみトートバッグです。
コミケの持ち物を入れるだけではなく、購入した戦利品を入れるにはとても便利です。
私も折りたたみトートバッグを持参していたのですが、毎回戦利品を入れるためにと何も入っていない普通の畳まないトートバッグを持って行くのも面倒だなと思い考え付いたのが折りたたみトートバッグです。
エコバッグとも言われる折りたたみトートバッグで、綺麗に畳めばジャケットのポケットに入るものもあります。
コミケでは戦利品以外を入れるのもモチロンOK
- ペットボトルなど暑さ対策系のグッズを入れる
- 脱いだ上着や寒さ対策系のグッズを入れる
- 待機列で使っていた折りたたみ椅子を入れる
- 戦利品を収納するファイルを入れる
私は入れるとしてもファイルまでしか入れておかないのですが、友人は増えてしまった荷物入れとして利用していました。
会場に行ったら暑くて脱ぐことになった上着を入れたり、会場で購入したペットボトルなど戦利品以外で増える荷物に対応するために予備として持って行くのも一つの方法です。
コミケで使う場合の折りたたみトートバッグのメリット・デメリット
- 物によっては耐久性に不安がある
- 価格が高い物が多い
- 取っ手がさらに食い込む
- カバンやポケットなどに片付け可能
- 軽い
- 予備のバッグになる
使う時は広げて荷物を入れ、使わない時はコンパクトにしてしまうことが出来るのが最大の特徴です。
戦利品を買い過ぎた場合などに予備として使うのもありですし、メインとして使うのも十分良いでしょう。
ただ商品によっては耐久性があるので何度も使いたい場合は、アウトドアメーカーの少し高い折りたたみトートバッグを購入することをオススメします。
折りたたみトートバッグはどんな感じなのか
折りたたみトートバッグには自分自身でコンパクトにまとまるタイプともう一つ専用の袋やバンドがあるタイプがあります。
畳むのは面倒ですがコミケ会場で落とす場合も考慮して、自立型の折りたたみトートバッグを選びましょう。
この記事で紹介するのはモンベルの折りたたみトートバッグ(ポケッタブルライトトート)の古いタイプです。
同人誌を5年くらい入れていても破けてはおらず耐久性があります。
トートバッグを畳むと手頃な大きさに

折りたたみトートバッグを無造作に丸める拳くらいの大きさになります。
綺麗に畳めばもっと圧縮できて綺麗になるのですが、日常生活で使う時は無造作に畳んでいたのでこのような見た目になりました。
折りたたみトートバッグを広げてみる

畳んである折りたたみトートバッグを広げると一気に大きく広がります。
結局コンパクトにするので一番大きいのを購入するのがベストだと考えています。
自分自身を畳む場所は広げるとトートバッグ内のポケットになります。
この中に一部軍資金を入れたり、モバイルバッテリーを入れてスマホを充電しています。
折りたたみトートバッグはコミケ後も使える
- 電子部品屋さん
- ゲームセンター
- ヨドバシカメラ
- 同人誌ショップや本屋
コミケ後時間がある方は様々なことをするでしょう。
秋葉原で買いそびれた同人誌を購入するために同人ショップに行く人が多くいます。
そんな時に折りたたみトートバッグを持って行くと手ぶらで最寄りのお店まで行き、帰りはビニールや紙袋ではなく中身も気にせず持ち運びやすいトートバッグが役に立ちます。
多趣味で秋葉原などで細かく買い物する方にはコミケ(即売会)以外でもオススメしたいバッグです。
サブバッグと一緒に使おう


サブバッグと一緒に使うことをオススメします。
サコッシュなどサブバッグとして使える大きさのものは、容量や形状によっては折りたたみトートバッグが入る物が割とあるからです。
仮にトートバッグに戦利品や折りたたみ椅子など入れている中に貴重品を入れるのは、盗難や落とし物などを考えると個人的には不安でしかありません。
そこでサブバッグを使うことで貴重品をしっかりと持つことが大切になっていきます。
サークル参加者はミーティングバッグ活用も視野に
トートバッグと似た構造のミーティングバッグというのがあります。
こちらも沢山の荷物が入り、特に大きなサイズのものでは同人誌が沢山入ります。
新規に印刷した同人誌は印刷会社が会場まで配送していただけることもあるので良いのですが、自宅に保管している在庫には自分で持ち運ばなくてはいけません。
ダンボールで持ち運んだり、キャリーカートなどの他の第三の選択肢になると私は思っています。
またサークル参加に必要な道具一式が収納できる点も強みです。
おわりに
折りたたみトートバッグはどんなものでも応用できるのでコミケでは年々必須持ち物になっています。
基本としては折りたたまない厚手のトートバッグやファイル・ケースを利用しています。
あとはそんなに買わないことを想定されるオンリーイベントではドキュメントケースを持ち歩いています。
日常生活からコミケなどイベントに使える折りたたみトートバッグを購入して、快適なオタクライフを築いてみてください。