旅行から仕事まで様々な理由でホテルを利用しているでしょう。
利用時に必ずと言って良いほど考えてしまうのは、滞在先で何を食べるかという食事問題です。
街を散策するついでに食べ歩くの良いですが、天候が悪かったり純粋に外に出るのが面倒だったりと様々な理由でホテルから出たくない心境や状況があります。
そのような時には、Uberを筆頭にフードデリバリーを利用しましょう！
私はホテルを勉強から副業まで様々な作業から利用しているのですが、缶詰になっている時や悪天候の時はuberを利用しています。
旅先でも出張など仕事関係でもホテルから出て、必ず外で食べ歩かなくてはいけないということはありません。
自分の性格や状況に応じてフードデリバリーを活用しましょう。
早く読みたい人のための目次
なぜホテルでUberなどフードデリバリーを頼むのか
ホテル滞在時様々な理由で外に出られない場合がある
ホテルの部屋を借りるということは、基本的どこか旅行をする時の寝床や拠点として利用するのが一般的でしょう。
しかし様々な理由でホテルにずっとこもっていることがあります。
- 勉強
- 作業
- 仕事
- 純粋に引きこもりたい
- 天候が大荒れ
- 夜遅い
- 体調が悪い
ざっと考えてもこのくらい理由が出てくるほど、ホテルの室内にいることは不自然ではありません。
時間の節約や好きなことができる
お昼過ぎからは体が動くので外で遊ぶついでに外食や持ち帰りはストレスを感じることなく可能でしょう。
しかし早朝や夜遅くになると外に出るのも億劫です。
特に朝は着替えなくてはいけないし、そのためなら二度寝をしたり出かける準備ができます。
そんな時にUberなどフードデリバリーを頼むことで、時間の節約や好きなことをすることができます。
ホテルでUberを利用するメリット・デメリット
- 室内では受け取れない
- 冬は届いた時には冷えている場合がある
- 記載などを明確にしないと箸などが付いていない
- 追記事項を書く必要がある
- 数駅先の料理が食べられる
- 空いていない時間帯でも注文が可能
- 無理に外へ出なくても良い
- コンビニ中心のエリアでコンビニ弁当以外が食べられる
- ホテルにこもれる
ホテルでUberを利用するデメリット
室内では受け取れない
先程も触れましたが、基本的にUberを筆頭にフードデリバリーを受け取る場所がフロント・ロビーまたはホテルの外での受取が前提となります。
そのため前もってホテル側に利用することが可能であるかを聞く必要があります。
またUberなどフードデリバリーではないのですが、ホテル側が提携したお店での受取は可能となります。
ホテルメッツ秋葉原ではホテル側が事前に用意したフードデリバリー対応店があり、こちらを利用すると滞在している部屋まで届けていただけます。
ホテルメッツのデリバリー紹介URLアフィを貼る
冬は届いた時には冷えている場合がある
冬は特に冷えている場合があります。
熱々の食べ物をホテルの室内で食べるとなると滞在先から近いお店を選ぶ必要があります。
記載などを明確にしないと箸などが付いていない
uberの場合カトラリーのチェックがないと箸やスプーンがついてこない場合があります。
しっかりとカトラリーのチェックをしないとすぐに食べられなかったり、最悪の場合コンビニへ行って割り箸を買うはめになります。
追記事項を書く必要がある
箸やスプーンなどがほしい場合はカトラリーのチェックが必要ですが、ホテルであることを明記する必要があります。
家で頼むよりも気軽さはダントツで下がるので、意識して頼まなければ行けないのが億劫になることもあります。
ホテルでUberを利用するデメリット
数駅先の料理が食べられる
私が滞在した秋葉原から２駅先の料理を注文し食べることができました。
滞在先周辺以外と範囲を広げてご飯を食べられるのはかなりのメリットだと感じています。
一々外で食べる必要もないですし、数駅は近いですがわざわざ行くレベルの距離でもなく、交通費もかけていくことを考えるとフードデリバリーで注文するのは大変オススメです。
空いていない時間帯でも注文が可能
昨今では21時にはお店が閉まることも珍しくないですし、２４時間のファミレスもドンドン減ってきています。
そのような状況下で地域やお店にもよりますが、注文が可能なお店があるととても便利です。
コンビニで満足行く量を食べると意外と食費がかさむことも考えられます。
無理に外へ出なくても良い
外に出るのが面倒だったり、もう少しダラダラとしたい。
そんな時にUberなどフードデリバリーを活用することで、外食時間を減らして無理をしないで済みます。
また悪天候時にも対応できるのは大きなメリットです。
コンビニ中心のエリアでコンビニ弁当以外が食べられる
コンビニ中心のエリアというのは都内でも意外とあったりします。
例えば私が過去に泊まった相鉄グランドフレッサ東京ベイ有明ホテルは、東京ビックサイトの目の前にあるのですが主なレストランがファミレスが中心です。
気軽に食べに行けるお店は少なく、２０〜３０分歩いた隣駅の東京テレポートに行くしかない程です。
またお店はあるけどすぐに閉まってしまい、コンビニしか無いという地域でもフードデリバリー系なら探せばある可能性があります。
急な悪天候にはフードデリバリーがオススメ
急な悪天候で外出が難しい場合は、Uberがオススメ。
私が雨の中注文した時は、注文後に強い雨が降ってきました。
仮に外に出て食べに行っていたらびしょ濡れになって、ホテルに戻ってきていたでしょう。
Uberをホテルで受け取るまでの流れ
ホテルでフードデリバリーを頼む時、一番注意しなければいけないことはどこで受け取れるかです。
基本的にはホテルのフロントまたは玄関前だけとなります。
またホテル内にある飲食店や提携しているピザ屋などは直接部屋へ届けるサービスもあります。
チェックイン時にフロントで受取確認をする
ホテルのフロントでチェックインをする時、必ずホテルマンなど従業員の方がいるのでその時に聞きましょう。
あとから聞いても良いのですが、このタイミングでuberなどフードデリバリーが可能であるかがわかります。
私が利用したホテルメッツ秋葉原では、「Uber使えますか？」と質問をしただけで可能であるかどこで受け取れるかを教えていただけました。
ホテルメッツならフロント・ロビーでの受取を指定されました。
メモなど追記欄にはホテルであることを明記すること
Uberで注文をする時に追記欄があるので、ホテル名とどこで受け取るのかを書きましょう。
住所を入力してもホテルと分からない場合もありますし、私が利用したホテルのように２Fがフロントの場合や入り口が複数ある場合もあります。
そのため把握している範囲内で良いので、受取場所を記載しておきましょう。
私が実際にUberで記載した内容は以下のとおりです。
ホテルメッツ秋葉原に滞在しています。２Fのフロント・ロビー内で待機しています。
配達員にチップを渡してみた
注文する直後は雨が降っておらず、急に大雨になってしまいました。
そのため感謝と一度試してみたかった好奇心もあり、Uberの配達員にチップを渡しました。
基本的にチップを払わなくてはいけないものではないので、無理をして払うものでもありません。
その時の気分や状況とご自身の金銭状況でチップを払うべきかどうか決めるのが得策でしょう。
終わりに
基本的にホテルではフードデリバリーを利用することは可能です。
しかし部屋まで届けてもらえることはかなり難しいのが現状で、場所やプランによっては届けるサービスがあるという程度です。
- フロントで受け取りが可能か確認する
- 可能ならば受け取り場所も合わせて確認をする
- Uberなどを利用する時は、備考欄やメモに受け取る場所の詳細を確認する
この３つを忘れずにフードデリバリーを利用していきましょう。