快適すぎる!Xiser(エクサー)のステッパーは運動習慣が作れてオススメ!

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エクサー(xiser)のステッパーのPro版

エクサー(Xiser)のステッパーを皆さん知っているでしょうか?

情勢的にも在宅ワークの普及で外に出ることが少なくなってきた昨今、運動不足の解消に役立つアイテムステッパー。

その中でも最上級の性能を誇っているのが、エクサー社が開発・販売しているステッパーです。

私は一年以上安いステッパーを踏んでいましたが、ガタがきて踏む他にもステッパーを買う理由です。

  • ステッパーが壊れてきた
  • 音が煩い
  • 長時間使いたい

そこでこの記事では、私が一年以上毎日踏んでいた格安のステッパーと高級ステッパーと名高いエクサーのステッパーを比較して紹介していきます。

エクサーのステッパーの凄いところ

  • 長時間踏める
  • 騒音レベルの音がでない
  • 頑丈
  • 負荷の調整ができる
  • 安定している

長時間踏める

従来のステッパーは長時間踏むことは難しいのが現状です。

1〜2万するステッパーなのに油圧ポンプ部分が熱くなり、10〜15分しか使えないことはザラにあります。

しかしエクサーのステッパーのProなら制限時間は基本ありません。

ただし 【Personal Trainer】の場合は制限時間があります。

理由はProと比べて油圧ポンプが短いためですが、パレオな男の記事によると古いタイプのPersonal Trainerでも一時間以上踏んでても問題はないみたいです。

ただ個人的にはシリンダーの長さが違うので、冷却レベルが違うため私としては長時間使うならProが必須だと感じています。

長時間踏めるので作業に向いている

長時間ステッパーが踏めるので仕事から読書にまで活用しています。

さらにはゲームにまで活用していたりしていて、長時間踏めるステッパーは無限に活用の仕方があります。

ステッパーを踏みながら作業をすることについて詳しく知りたい方はこちら

騒音レベルの音が出にくい

実はステッパーの中ではこれが一番大きいです。

従来のステッパーだと一番下の地面までしっかりと踏まないと駄目なのですが、エクサーの場合は実質中に浮いて踏んでいます。

そのためハンマー音が発生しないので、階下や隣に音が響くことは基本ないです。

またキーキー鳴ることも少なく、エクサーのステッパーが鳴いたら油さしておけばいいです。

頑丈

良くお店で見かけるステッパーはプラスチック製な事が多いです。

そのため熱くなると長時間使えなくなったり、耐久性の問題で踏んでいるとガタきます。

私が購入したサイドステッパーは半年すぎたくらいにはガタがきてしまいました。

負荷の調整ができる

コインで回す部分があり負荷の調整ができます。

しかもこの負荷の調整なのですが、速歩きができたりガッツリ重くなったりと細かく調整できるのもポイントが高いです。

私は一番軽くしてとにかく歩数を稼ぐことを優先にしています。

安定している

エクサーのステッパーvsその他のステッパー

どんな乗り方をしてもとても安定していて、凄い踏みやすいだけではなく安心感が全然違います。

安物のステッパーやプラスチックが多いものですと、妙に揺れたりバランスを取りにくかったりします。

しかも一番凄いのがとても速く踏める点です。

素早く踏めたとしても安いステッパーでは、本体ごと動いたりするのですがエクサーのステッパーではそんなことはありません。

エクサーのステッパーに気をつけるところ

  • 足の裏が痛くなる
  • 鉄で重いため床を傷つける
  • 本体価格がかなり高い

足の裏が痛くなる

エクサーのステッパーは踏むところが盛り上がっています。

滑り止めになるから良いのですが、裸足で踏んでいると足の裏が痛くなって踏めなくなります。

そこで私が対策したのは靴敷きとスリッパです。

ステッパーによる足の裏の痛み対策をもっと詳しく知りたい方はこちら

中敷き

スリッパだと足が蒸れて不快になります。

また私は裸足の人間なのでスリッパも活用しましたが、最終的には靴敷きを両面テープで貼るところに落ち着きました。

何も問題なく踏めるので、裸足派にはオススメです。

スリッパ

普段使っているスリッパを利用することで足の裏の痛みを回避します。

ただし一番の問題が、ステッパーを踏んでいると足の裏含めて全身が汗をかきます。

そのためスリッパがびっしょりになって、衛生的によろしくない状態になります。

そこで私は洗えるスリッパーを購入して、衛生的にいつでも使えるようにしました。

鉄で重いため床を傷つける

普通のステッパーだと数キロあるのですが、エクサーのステッパーは6キロ以上とかなり重いです。

しかも鉄の塊なので下に何かしかないと床が傷だらけになります。

それほど頑丈ではあるので耐久性がある証拠ではあるのですが、ステッパーを踏んでいるだけで床がボコボコになるのはさすがにまずいので避けましょう。

ステッパーの裏に防振クッションを貼る

エクサーのステッパーの裏に防振クッションを加工して貼ったところ

ステッパーの裏にクッションを貼ることで、踏んでいる時でも床へのダメージ対策ができました。

また床の上で滑らせて動かしても傷がつかないようになりました。

ただし床の状態やスポンジなどによって、変わってくることに気をつける必要があります。

私が使ったのは防振マットという商品です。

ハサミで切って加工して両面テープで貼りました。

運びやすいけどとても重い

エクサーのステッパーの前方にある持ち運び用の取ってを掴んで持ち上げたところ
ステッパーを片手で持ち上げている

エクサーのステッパーには取っ手があり持ち運びがとても便利です。

ただ6キロ以上あるので、力が無い人にとっては気軽に運べるものではありません。

本体価格がかなり高い

最高級のステッパーなのでとても高いです。

普通に日本のAmazonで買うと6万はします。

しかし保証もなく中古でも良いのなら大体4万〜5万円で購入できます。

裏を返すとMacのように値崩れがしないステッパーだということです。

私は中古でエクサーのステッパーを43000円で購入しました。

エクサーのステッパーは習慣化しやすい

  • 疲れにくい
  • 途中で足が止まらない
  • 夜に踏める

気軽に踏める状況を確保しやすいステッパーは、運動を習慣化させるのに最も適した運動器具です。

習慣化に繋がりやすいステッパーの中でもさらに繋がりやすい、エクサーのステッパーは私からすると化け物級です。

運動を習慣化することに成功したノウハウを紹介しています。

疲れにくい

好きなように負荷調整ができるので、自分のレベルにあった負荷レベルにできます。

そのため疲れにくい状態を作ることができます。

またエクサーのステッパーは、巷で売られているステッパーと比べてスムーズに踏めるのが大きいです。

油圧ポンプがしっかりしていないようで、ガクンガクンとポンプが動いて思うように踏めません。

私はサイドステッパーを踏んでいる時よりも、スムーズに踏めるようになり歩数が増えました。

それでも疲労感は従来よりもありません。

途中で足が止まらない

踏みにくいステッパーだとカクカクに足を踏み込むため、無意識に足が止まってしまいます。

しかしエクサーのステッパーでは止まることはありません。

むしろスイスイ踏めるので軽い調整をしていると、全く止まりません。

そのため心拍数が上がり汗をかくので、運動強度は明確に差が出ているのを体感します。

静音性が高く夜に踏める

一番大きいのはエクサーのステッパーは静かなので夜でも踏めることです。

異音や騒音の元になるものが殆どないので、夜でもある程度の対策をしていれば踏めます。

仕事や学校で夜にしかステッパーを踏めない人が多く、騒音問題になって踏めないとなると習慣化どころの話ではありません。

いつでもどこでも踏める環境を作ることが習慣化の一つなので、静かなステッパーというだけでとても強みになります。

音がどうしても気になる場合は、ステッパーの防音対策記事をお読みください。

まとめ

  1. 従来のステッパーと比べて長く踏むことができる
  2. 物理的に頑丈でしっかりしている
  3. 静音性が高い
  4. 快適過ぎてステッパーの中で習慣化に繋がりやすい
  5. 購入後も比較的高く売ることができる

エクサーのステッパーはとても快適でオススメです。

特に今まで安いステッパーを使っていた人には強くオススメしたいです。

長時間できるだけではなく、明らかに足への負担が違います。

そしてスイスイと踏めるため、歩数を素早く稼ぐことも可能です。

私はノルマを決めてステッパーを踏んでいるのですが、毎日の目標歩数を明確に決めている人にとっては時間短縮にもつながります。

今持っているステッパーに不満を持っている方、本気で運動不足改善に取り組みたい方は買って損はしないステッパーです。

三日坊主が怖いなら安いステッパーを買おう

三日坊主が怖いなら安いステッパーを買いましょう。

私のオススメはサイドステッパーです。

理由は単純に安いステッパーの中では長時間踏めるからです。

私は1時間踏めるステッパーを一年間利用して、ガタが出たのでエクサーのステッパーに買い替えました。

チェル

チェル

自分が工夫していることを実体験とソースを交えて紹介していきます。
当記事では趣味と生活の質を上げるために、集中力や効率をいかに上げるかを中心に書いています。
最大の目標は生活の満足度を上げることです。

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