リングフィットとヨガマットをセットで使うことで快適にプレイしよう

4 min
リングフィットとマインドフルネス瞑想と昼寝に利用しているヨガマット

リングフィットをプレイしている時にヨガマットを使っていますか?

腕の動きだけならヨガマットが無くてもプレイは可能ですが、それ以外のフィットスキルでは必要になってきます。

汗と床の問題が大きく絡んできます。

特に滑ると満足にリングフィットができず、画面上で何度もやり直しと言われてイライラします。

そこからリングフィットが嫌になり続かなくなってしまうの可能性もあります。

また一部のフィットスキルでは音を出やすいため、住んでいる環境によっては防音対策としてヨガマットが必要になります。

本記事ではリングフィットがなぜ必要なのか、そして私がどのようにしてヨガマットを選んだのかを説明していきます。

ヨガマット以外にもリングフィットに関して詳しく知りたい方はこちらをお読みください。

なぜリングフィットにヨガマットが必要なのか

リングフィットをスムーズかつ安全にプレイする上で、ヨガマットは必要になっていきます。

リングフィットではスキルとして、寝ている状態で体を動かす時があります。

床が硬いと背中が痛くて続かない時があります。

一番体感したのが、汗で全てってしまい大変な目にあったことです。

また怪我に繋がらなくても不快感を感じないようにすることで、リングフィットを習慣化することに繋がります。

汗で滑る

床の上で直接リングフィットをすると、足の裏を中心に汗をかくため滑ってしまいます。

それにより特にプランクをやっていると腕や足の裏に汗をかき、滑ってしまい満足にプレイすることができなくなります。

私はブランクをヨガマットなしでやっていた時は、バランスを崩してしまい腹筋をつった経験があります。

またバンザイスクワットのスキル使用時には、サイドスクワットよりもバランスが必要なため倒れそうになったこともあります。

楽しくリングフィットをプレイするためにも、ヨガマットはリングフィットにおいて必須アイテムです。

汗で床やカーペットが汚れる

バランスを崩すだけではなく、汗で床やカーペットが汚れてしまいます。

私はフローリングの上でやっていた時は、足裏の汗のせいで足跡がびっしりついたこともあります。

また落ちた汗をそのままにすると、汚れの元になって掃除が大変になります。

床の汚れ対策のためにも、ヨガマットを敷きましょう。

横になるスキルの苦痛さを改善

横になるスキルをフローリングの上でプレイすると、背中やお尻が痛くてプレイが難しくなります。

リングフィットをプレイしていた最初の頃は、痛みで横になるスキルを避けていました。

ヨガマットを敷くだけで快適にプレイができるので、ぜひ導入しましょう。

防音対策

リングフィットの一部スキルでは足踏みで床を踏み鳴らしてしまいます。

一軒家ならまだしも、マンションやアパート暮らしだと騒音の元になるので防音対策は必須になります。

その時にある程度の防音対策になるのがヨガマットです。

走る行為をサイレントモードへ

特にアドベンチャーモードをする際に使う走る行為は基本足踏みです。

サイレントモードにすることで足踏みをしなくて済むため音が軽減されます。

ヨガマットを買いたくないけど音が気になる人は取り入れましょう。

サイレントモードは軽いスクワットで特に階段のステージはきついです。

ヨガマットを選んだ基準

  • 値段は気にしない
  • 消耗品と割り切る
  • クッション性
  • ヨガマットの大きさ

値段は気にしない

ヨガマットは値段を気にしないで購入しました。

リングフィットを快適にプレイするために、自分が求めている機能を意識して購入することを優先するべきです。

そのため高い安いを気にせずに購入しましょう。

消耗品と割り切って選ぶ

横から見たらヨガマット。
ヨガマットの横、ボロボロになっている

ヨガマットは頻繁に使うので消耗品だと割り切っています。

そのため自由に好きなように選ぶのが心理的にも良いと私は判断しています。

普段どおり使っていても、ヨガマットの角がボロボロになってきています。

ヨガマットの面部分。使い込むと凹凸がすり減ったり戻らなくなる。
ヨガマットの凹凸

実際半年間使っていてクッションの反発力が低下して、ヨガマットを踏んだ跡が戻りにくくなりました。

最初の頃は凹凸部分が結構盛り上がっていましたが、良く踏んだり寝ている部分の消耗が目立ちます。

クッション性を意識する

安くて消耗品と割り切っていても、クッション性はある程度意識しましょう。

いくら安くても例えば100円200円アップさせれば、ヨガマットの厚さが増すのであるならば厚いヨガマットを選びましょう。

私はヨガマットを安い順にピックアップして、そこから分厚いヨガマットを選びました。

ヨガマットの大きさを意識する

自分の身長に合わせたヨガマットを選びましょう。

例えば身長が180センチの人が長さ、180センチのヨガマットを使ったらギリギリになってしまいます。

そのため自分の身長よりも大きなヨガマットを購入しましょう。

またヨガマットの幅も考慮しましょう。

私は狭いスペースでリングフィットをしています。

若干スペースの幅よりもヨガマットが大きく、敷くのが面倒になる時があります。

また机や椅子の配置を変更することにもなりました。

私のように狭い場所でリングフィットをする場合は、購入する前にプレイする場所を調べておくことが肝心です。

私がヨガマットを選んだ流れ

  1. STEP

    ヨガマットを安い順にピックアップする

    私は10品をAmazonでチェックしました。

  2. STEP

    ヨガマットの大きさをチェックする

    自分の身長よりも大幅に大きいものランキング形式に選択しました。

  3. STEP

    ヨガマットの厚さをチェックする

    さらにヨガマットが厚いものを選びました。

  4. STEP

    値段と見て選び購入する

    私はチェックしたもので一番安いものを選びました。

いくら高くて良いものを購入したとしても、続かなければ意味がないと考え安いヨガマットを購入しました。

ヨガマットの幅と長さと厚さはチェックしました。

このまま一年は続けられるようなら、高価なヨガマットを購入しようと考えています。

ヨガマットをリングフィット以外にも

リングフィット以外のヨガマットを利用する方法を考えておきましょう。

そうすることで仮にリングフィットに飽きて使わなくなっても、無駄にならずに済みます。

私はリングフィット以外の活用方法として、マインドフルネス瞑想と昼寝をしています。

瞑想用の椅子やクッションを用意するなら、寝ながら瞑想もできるヨガマットを流れとして使っています。

マインドフルネス瞑想をしなくても、他の筋トレやヨガなどリングフィット以外に使える方法も考えておきましょう。

また昼寝には個人的に適していて、ベッドや布団だと寝すぎてしまうこともないのでオススメです。

まとめ

リングフィットにはヨガマットがあると、さらに快適にプレイが可能なことと選ぶ基準を書きました。

ヨガマットのまとめ
  • ヨガマットがあるとリングフィットを快適にプレイできる
  • 購入時には基準があると買いやすい
  • 様々なヨガマットの使いみちを模索しよう

ヨガマットを使ってリングフィットを使うことで、快適にプレイをすることで習慣化に繋げられるようにしましょう。

習慣化を意識する時に大切なことは、辛いことを緩和しハードルを下げることです。

また床に寝ている時に痛みを感じる場合もあるので、怪我や不快の元を減らすためにもヨガマットをオススメします。

チェル

チェル

自分が工夫していることを実体験とソースを交えて紹介していきます。
当記事では趣味と生活の質を上げるために、集中力や効率をいかに上げるかを中心に書いています。
最大の目標は生活の満足度を上げることです。

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