休憩中のSNSはやめて、USBホットアイマスクをして寝ると捗るぞ

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USBホットアイマスクの正面

仕事から趣味まで休憩のときはなにをしていますか?

おそらくこの記事を読んでいる方は、休憩中にSNSやメールのやり取りをしていたりスマホゲームをしているでしょう。

休憩をしているからとスマホを使っていても、目の疲れは取れずますます疲れてしまいます。

そこで紹介したいのがUSBホットアイマスクです。

従来の蒸気でホットアイマスクとは違い、USB電源があればどんな場所でも使うことができます。

私はUSBホットアイマスクを休憩の時に使って体を休ませています。

この記事ではUSBホットアイマスクのメリットを紹介しつつ、実際に私が一年以上使っていて実感したことを説明していきます。

ゲームや作業の休憩にSNSをするならUSBホットアイマスクがベスト

作業や仕事だけではなく、アニメ・ゲーム・漫画など遊んでいると疲れてきます。

疲れた合間に休憩としてSNSをしてしまうのですが、特にスマホだとさらに目を酷使するので休憩にはなっていません。

目が疲れるだけではなく、SNSを余計にしてしまうことで時間を無駄に消費してしまいます。

無駄にSNSで時間を浪費するなら、USBホットアイマスクで休憩した方がとても有意義どころか、物事が捗るので私は最近USBホットアイマスクを利用するようになりました。

集中力対策にオススメ

集中力は仕事や勉強のときだけではなく、遊びにまで使います。

特にゲームやパソコンから読書まで、目を使う趣味が多い方はたくさんいるでしょう。

USBホットアイマスクを使えば目の休憩につながります。

目の疲れだけではなく休憩そのものが作業効率を高めるためにも必要です。

睡眠にも使えるUSBホットアイマスクをおすすめしたい

元々は寝袋ハンモックで寝ていた時にもっと質を高めたいと思い購入したのが、USBホットアイマスクに手を出すきっかけでした。

今では睡眠どころか少しの休憩にまで使えるので大変重宝しています。

睡眠の質を押し上げるのは耳栓とアイマスク

USBホットアイマスクは遮光性があるので睡眠に使うことができます。

さらに睡眠の質を向上させるためにUSBホットアイマスクだけではなく、耳栓をつけることも睡眠の質を上げるためには有効です。

アイマスク+耳栓を着けて寝た患者さんはストレスホルモンが低く、逆に睡眠ホルモンの量が多かったそうな。とりあえず現時点では、耳栓とアイマスクの効果がもっとも高そうなので、マッサージやリラックス音楽の前に試してみるのがよさげ。

パレオな男

私自身も毎日耳栓とUSBホットアイマスクを使い寝ていますが、明確に以前よりも快眠度が跳ね上がりました。

特に空調や家族の活動する音、外では微かに聴こえる新聞配達の音がノイズになっていたようです。

USBホットアイマスクはどんな構造をしているのか?

  1. STEP

    ホットアイマスクの裏面

    ホットアイマスクの裏面(目を当てるところ)

    ホットアイマスクの裏面(目を当てるところ)の感触が毛布のようでとても触り心地が良いです。

  2. STEP

    電熱とアイマスクは独立

    ホットアイマスクの電熱部分

    USBホットアイマスクは電熱式です。

    USBに接続することでヒーターが温まります。

    電熱部分とアイマスクは分けられるのでアイマスクだけ洗うことが可能です。

  3. STEP

    ボタンで操作可能

    ホットアイマスクのスイッチ

    USBホットアイマスクの温度と時間を調節するスイッチです。

    温度と時間の設定ができる点が、従来の皆さんが知っているめぐりずむのホットアイマスクとの違いです。

ホットアイマスクにはUSB電熱式と蒸気式がある

USBは電熱式ですが蒸気式のホットアイマスクも存在しています。

蒸気式は使い捨てカイロのものから、小豆を利用した電子レンジで温める再利用が可能なホットアイマスクが存在します。

USBホットアイマスクと蒸気式の違い

蒸気でホットアイマスク
  • 電源があればどこでも使える
  • 蒸気式よりも長時間使える
  • 温度と時間の操作ができる
  • 温度が一定に保たれている
  • ただのアイマスクとして使える
USBホットアイマスク
  • 使い捨てができるので衛生面に優れている
  • コードが無いので気にならない
  • 電源が無くても使える
  • 再利用可能なものはレンジ必須
  • 蒸気があるので目の周りへリフレッシュ度に優れている
  • 余熱がある
  • 30分以上の利用は難しい

このように分けてみると蒸気を使ってリフレッシュしたいのか、長くどこでもホットアイマスクを利用したいかの二択で考えるのが適切でしょう。

長年レンジで再利用するホットアイマスクを使っていましたが、快適性や楽さに負けてUSBホットアイマスクを購入しました。

毎回レンジで温めるのはいくら熱々で気持ち良くても面倒なので、さすがに使わなくなりましたが気持ち良さは蒸気式が確実に上です。

USBホットアイマスクの付属品は期待できない

USBホットアイマスクの中身。耳栓とアイスアイマスクもあるし、蒸気用のスプレーもある。
  1. 耳栓
  2. アイス・アイマスク
  3. ミスト用スプレー

この三つがホットアイマスクを購入した付属品です。

Amazonなどで売られている商品の中には、スプレーの他に耳栓とアイス・アイマスクが付属しているものが売られています。

ホットアイマスクは効果が同じなので変わらないのですが、耳栓とアイス・アイマスクが全然効果が無く捨てました。

特に耳栓は良いものを購入した方がベストです。

USBホットアイマスクの蒸気は微妙

スプレーに水やオイルを入れ、ミストで蒸気発生を促すようなのですがあまり効果を感じられませんでした。

蒸気に関しては使い捨てや電子レンジで再利用するタイプが王道です。

USBホットアイマスクを使ってみて思った、メリット・デメリット

デメリット
  • 電源が切れると余熱がすぐ無くなる
  • コードが邪魔
  • 蒸気機能が実質無い
メリット
  • 簡単に何度も使える
  • 構造がアイマスク
  • 洗いやすい
  • 温度と時間の調整ができる
  • 使用時間が長い

メリット

簡単に何度も使える

使い捨てや電子レンジで温めるホットアイマスクとは違い、何度でもその場ですぐに使えます。

USBに接続してボタンを押して設定するだけで手間がありません。

いくら目の疲れに良いとしても続けられないとダメです。

構造がアイマスク

構造がアイマスクだからそのまま眠ることができます。

眠れないどころか頭を横にするだけで落ちてしまう構造のホットアイマスクもあります。

洗いやすい

カバーを外せば洗濯することが可能です。

化粧品などで汚れても気軽に洗えるのがUSBホットアイマスクの強みです。

温度と時間の調整ができる

温度と時間が調整できます。

暑すぎて辛いという状況を作りにくくできます。

さらに私がとても注目しているのが時間調整です。

私はホットアイマスクで目を温めながら寝落ちできるのが個人的に魅力を感じました。

使用時間が長い

USBホットアイマスクは私が使っている商品だと30分使えます。

使い捨てでは30分も使えないことが多く、物足りない私にはベストでした。

デメリット

電源が切れると余熱がすぐ無くなる

余熱が無いので切れます。

私は仮眠をしている時たまに余熱が無くなったこと温度変化で目が覚めます。

コードが邪魔

USBホットアイマスク最大のデメリットがコードです。

コードが顔に絡まると非常に面倒でストレスが溜まります。

近くに電源が無いと寝返りをうつと引っかかります。

蒸気機能が実質無い

付属品にスプレーがついていますがあまり効果を実感しませんでした。

蒸気を体感したかったらめぐりズムのホットアイマスクがオススメです。

おわりに:USBホットアイマスクはスマホやパソコンを良く使う人こそ合う

USBホットアイマスクはモバイルバッテリーやパソコンなどUSB電源があればどこでも使えます。

逆を言うと画面を良く見る人は目が良く疲れるからこそ、目の休憩をして日々の効率を上げていきましょう。

ビジネスホテルに持っていきました。

目の休憩になるだけではなく、睡眠時の光対策にもなったのでとても効果的でした。

チェル

チェル

自分が工夫していることを実体験とソースを交えて紹介していきます。
当記事では趣味と生活の質を上げるために、集中力や効率をいかに上げるかを中心に書いています。
最大の目標は生活の満足度を上げることです。

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