朝起きることが苦手なチェル(@zudondoko)です。
寝始めは耳栓のおかげで改善しました。
しかしどんなに寝ていても起きることがとても辛く、在宅ワークになってからはさらに加速しました。
22時に寝たとしても、就業時間の9時近くの8時半くらいまで寝られることが多くなりました。
アラームを鳴らしても起きることは可能なのですが、鳴る何時間も前にアラームが苦痛すぎて目が覚めてしまいます。
二度寝をしたとしても、何度も起きては寝てを繰り返す毎日。
そこで光目覚まし時計が良いという話を聞いたので、調べてみたところ4000円近く、ケチな私からすると中々手が出ませんでした。
調べていくとHueを筆頭にスマートLED電球のほうが、部屋の照明にもなるし設定で徐々に明度を上げられることを知りました。
そこでスマートLED電球を導入して、目覚まし時計をメインに使ってみることにしました。
早く読みたい人のための目次
購入したスマートLED電球

購入したスマートLED電球は、【HaoDeng Wi-Fi LED電球】です。
中華スマートLED電球と言われているものです。
スマートLED電球4個で4300円程で、圧倒的コスパを誇っています。
ちなみにHueのほうがBluetoothで接続できたり、様々な連携ができる照明シリーズや完成度の高いアプリがあります。
中華スマートLEDを選んだ理由
- 圧倒的コスパの高さ
- 玩具感覚で使える
- 試しに使ってみる
とにかく圧倒的なコスパを誇っているので購入しました。
そして玩具感覚で使えて、試しに使ってみるということができます。
仮に使ってみてそこまで効果が無かったら嫌だなと思ったので、軽い感覚で使える中華スマートLED電球は心理的ハードルが低いのはとても助かっています。
HaoDengの開封レビュー
箱の中に緩衝材も無く入っています。
結構軽く本当に入っているのか?と疑問に思ってしまいました。
音楽に合わせて動くモードは一度使ったのですが、思ってたよりもリズムが合ってなくて使っていません。
目覚まし以外で感じたこと
- 休憩中のリラックス
- 作業中の明るさ
- 寝る前の照明
- 目覚まし
休憩中のリラックス
目覚まし以外にも使ってみて思ったのですが、フルカラーなので色彩心理的に仕事から瞑想まで使えます。
室内の照明を青色にするとリラックス効果が出てくるようなので、毎日何かしらの作業の合間に青色にしています。
私個人としては、そこまでリラックスしているのか実感はありませんでした。
ただし仕事中にタイマーで照明を自動でついて、しかも部屋の色が変わるので休憩と仕事のメリハリがつきました。
照明でポモドーロ・テクニックができるのがとてもいい感じです。
アラームだとビクッとするのですが、照明だとスッと仕事や作業から離れられます。
作業中の明るさ
仕事中はギラギラに白い明かりをつけているのですが、結構目がシャキッとしていい感じです。
ただし個人的に気になるのが電気代です。
机が壁に面してて北部屋なので照明をつけていますが、窓際に机があって日光が入る部屋ならいらないでしょう。
寝る前の照明

寝る前は照明を赤くしています。
写真では結構赤いのですが、実際はそこまで部屋が赤くなってはいません。
暖色系にすることでブルーライトを一気に減らして睡眠導入しています。
結構これが個人的に効果があって、明確に眩しいとかは感じなくなりました。
目覚ましの凄さ
起きる時間に合わせて白で照明をオンになるように設定しています。
自然に目が覚めるのでとてもオススメです。
推奨設定は時間に合わせてゆっくりと照度を上げることです。
- アラームの不快さは無い
- 自然と目が覚める
- アラームで起きるよりも二度寝率が低い
おわりに
目覚ましで起きるよりも照明で起きるほうが、圧倒的に目覚めが良いです。
しかも光目覚まし時計を購入するよりも、置く場所を選ばないだけではなく照明にもなります。
応用性などを加味するとスマートLED電球で目を覚ますのが一番賢いです。
またAlexaなどで設定したり、アプリで動かしたりもできるので利便性もはるかに段違いです。
- お金に余裕があるならHueがベスト
- お金に余裕が無かったり、お試し感覚ならHaoDeng Wi-Fi LED電球